とまりぎプロジェクト
第一の目標
【子どもシェルター(温かい駆け込みハウス)をつくる】
【自殺や家出するくらいなら、私のところにおいで】という場所を、全国に作る事が目標。
※同じ考えを持った仲間を地域に配置。出来れば支部をつくり、委託先の方には責任を持って行動していただく。
勿論、子供達の受け入れに対して、保護者の方や行政などにも報告は行います。
ですが、子供の心が落ち着くまではお預かりしたいとも思います。
「暖かい逃げ場所」という理念が大切なので、全てご理解いただけた委託先の方に対しての把握や教育も行います。
★実際に相談を受けている子どもの半分は、保護者にも問題があったりします。
殴る蹴るを日常的にされているが、本人は(自分が全て悪い。生きていてごめんなさい)
学校に行けないなら死んでしまえ など、酷い暴言をされ追い出された(生きていてごめんなさい)
不登校気味の事を親が受け入れてくれず、『学校に行ってくれるよね?』と頼まれ、約束したものの、学校でいじめに合い
居場所を無くしている子もいます。
親子が離れて冷却期間を持つ事は、とても重要な事です。
誰かに保護されて親と離される事と、子供自ら駆け込んで来る事は、かなりの違いがあります。
【学校にも家庭にも居場所を無くした子】
家を出よう。生活していくお金がない。援交したら…嫌だ。誰か助けて!
居場所が無い。生きていけない。生きている意味もないから死にたい!
全て、子供の意思で駆け込む居場所があれば解決する事かもしれません。
実際に、このプロジェクトを知っている子供たちからは
『田舎でも、作ってくれますか?』
『いつできますか?』『守ってくれますか?』等の質問が来ています。
ただ、全てが無償で行える業務では無く、子供達の食糧やその他モロモロに対して、援助などが必要になります。
全て理解して、協力していただける方を求めます。
第2の目標
【発達障害の子供や大人が主体となった会社を設立する】
発達障害の子供たちは、学校の凸凹に合わず、不登校になりがちです。
ただ、言えるのは【大人顔負けの知識】や【大人顔負けの技術】がある子も沢山いること。
不登校で苦しむより、自分の好きな事に打ち込み伸ばす事が、日本の未来に繋がると考えています。
そこで、発達障害の大人と子供が主体となった会社を作り、そこで自立していける様に個々に才能を伸ばしていき、それが仕事に結び付き、会社を経営していけるようになれば、発達障害の方の未来も明るくなると考えます。
しかし、こちらも資金が必要となってきます。
ご理解していただける企業様、個人様を募ります。